tag:blogger.com,1999:blog-528786869665718832024-03-06T16:18:17.258+09:00akiko_saito daily“Death is the sound of distant thunder at a picnic.” W. H. Audenakiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.comBlogger1047125tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-13770214647170941492014-04-15T22:31:00.000+09:002014-04-15T22:31:50.249+09:00恐れを手放せ<div dir="ltr" style="text-align: left;" trbidi="on">
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhSBqFkG6dCSKZQsKO1rnFeHZTvqRxD-PQKewyA9cOU8zuMXnQ-gybAEb8t9X85FNWQSjlWSsticenj3yvauG9Yi-9-hM7XI244s0m7YnolK1n9wKRLUgTkXT6hKK7h-_MK48nHkGBB9A/s1600/13621178375_5948c47d3e_z.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhSBqFkG6dCSKZQsKO1rnFeHZTvqRxD-PQKewyA9cOU8zuMXnQ-gybAEb8t9X85FNWQSjlWSsticenj3yvauG9Yi-9-hM7XI244s0m7YnolK1n9wKRLUgTkXT6hKK7h-_MK48nHkGBB9A/s1600/13621178375_5948c47d3e_z.jpg" height="320" width="320" /></a></div>
なんかコミュニケーションがうまくいかないな〜って時は、相手が何か、多くは自分が怒られたり責められることを恐れている場合が多い。なぜ怒られることをそんなに恐れるのか?!別に怒られてもいいじゃん!!責められてもいいじゃん!って思うけどそんなこともないんだろうな。まあそりゃそうか。そして男の人のほうが怒られるのが嫌いそうだ。どうしてそんなに責められることを避けようとするのかわからない。わたしは怒られるのは嫌いじゃないです。むしろありがたい。泣きたくなるけどむしろありがたい。<br />
<br />
<br /></div>
akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-58126120310308498772014-02-18T09:46:00.002+09:002014-02-18T10:28:34.581+09:00有効利用<div dir="ltr" style="text-align: left;" trbidi="on">
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg_iXghG6EqSEuRlNndzfpbiV8ZqUqesSnXbCYaHrRPs2yTlU7ZCYVp-UrJdNmKwKWXT2N1UxnpdV0avjJpnFao_A7mWA0o8QeObezjP7VFTnsDYsmvqF85SOUW3d9joMSJaumiHYzhOg/s1600/12112789084_cc056fd60a_h.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg_iXghG6EqSEuRlNndzfpbiV8ZqUqesSnXbCYaHrRPs2yTlU7ZCYVp-UrJdNmKwKWXT2N1UxnpdV0avjJpnFao_A7mWA0o8QeObezjP7VFTnsDYsmvqF85SOUW3d9joMSJaumiHYzhOg/s1600/12112789084_cc056fd60a_h.jpg" height="212" width="320" /></a></div>
人に撮ってもらった写真を見ると、金魚のマスターコス氏に言われた「笑い方が変わった。前はそんな風に笑わなかった」というのがわかる。大好きな人がいっぱいいて毎日のように一緒にいられてほんとうに幸せだと思うけど、その幸せをちゃんと有効に使えているのか、源泉かけながしのように手から無為にこぼれ落ちてないか心配になる。とかいうのは心配しなくてもよいことなのかもしれないがよくわからない。でもまあ幸福というのは限りがなく無限に出来るものなのだからそういう心配とかはしなくていいんだろう。</div>
akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-65811247131581081952014-01-20T10:50:00.001+09:002014-01-20T10:50:33.185+09:00寝てる人<div dir="ltr" style="text-align: left;" trbidi="on">
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiakKymnHzKg7Bhcv7yvWTZrJctWOsp72XUwZLa9B1Apwf4cLdNZPUvYNlSLpH1loYKdxXiO6EQ_s0fCUpVY7EYRVeXrPxTx3tRFB7aQsWRlowSf_su-QO45D1xWc9Jm5U_wwVGT654Aw/s1600/DSC09935.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiakKymnHzKg7Bhcv7yvWTZrJctWOsp72XUwZLa9B1Apwf4cLdNZPUvYNlSLpH1loYKdxXiO6EQ_s0fCUpVY7EYRVeXrPxTx3tRFB7aQsWRlowSf_su-QO45D1xWc9Jm5U_wwVGT654Aw/s1600/DSC09935.jpg" height="320" width="213" /></a></div>
<br /></div>
akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-77341399228936507012014-01-03T20:30:00.002+09:002014-01-03T21:19:10.059+09:002013年ベスト<div dir="ltr" style="text-align: left;" trbidi="on">
<iframe allowfullscreen="" frameborder="0" height="427" mozallowfullscreen="" msallowfullscreen="" nbsp="" oallowfullscreen="" src="https://www.flickr.com/photos/72134476@N00/10525350324/player/1d38965650" webkitallowfullscreen="" width="640"></iframe><br />
CBCのほうに<a href="http://www.cbc-net.com/blog/akiko-saito/?p=1300">2013年ベストアルバム</a>を書きました。
今年もよろしくお願いします。
下記、音楽以外の2013年ベスト。
<br />
<br />
<strong>ベスト映画</strong><br />
「ライフ・オブ・パイ」<br />
「パシフィック・リム」<br />
「シュガー・ラッシュ」<br />
ていうか時間なさすぎて映画は
これしか見てない。けど全部最高<br />
去年の日記では<br />
「去年は忙しい忙しいといって
全然映画を見てないつらい年だった。<br />
今年こそは見たい。ってまだ劇場に一回くらいしか
行けてないけど後半こそは見たい。」
って言ってるのがさらに減ってるので今年も
どうなるかわからない。<br />
<strong><br /></strong>
<strong>ベスト本</strong>
「Beyond Interaction改訂第2版」
「意識について語る」
「幸せはいつもちょっと先にある」<br />
<br />
<strong>ベストレストラン</strong>
神戸「knot」
チェンマイ「Toy Ros Zab」
目黒「BEARD」「シリバラジ」
中目黒「セイロン・イン」</div>
akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-30358830646929853292013-11-10T04:56:00.000+09:002013-11-10T07:01:08.308+09:00撮影<a href="http://www.flickr.com/photos/72134476@N00/9814443846/" title="IMG_7077 by saitoakiko, on Flickr"><img src="http://farm4.staticflickr.com/3774/9814443846_87e1ed423b_z.jpg" width="640" height="480" alt="IMG_7077"></a>
<a href="http://www.flickr.com/photos/72134476@N00/9814510645/" title="IMG_7075 by saitoakiko, on Flickr"><img src="http://farm4.staticflickr.com/3737/9814510645_c7366b600a_z.jpg" width="640" height="480" alt="IMG_7075"></a>
このまえおかんに「この前<a href="http://natalie.mu/music/news/102953">撮影</a>するっていうことがあって、<a href="http://akikosaito.blogspot.jp/2013/08/blog-post_5.html">昔の職場があったところ</a>がいいと思ったの。で、頼みに行ったら、ものすごく厳しくて、ダメだって言われたの。でも、ものすごくお願いしたら特別に許可してくれて。そしたら撮影される人が、ああその場所は高校の時に散歩しに行ってたところだったから懐かしくてよかったって言ってたんだよ」と話したら、「それはご縁というものだ。お前を使ってそこに導いてくれたんでしょうね」と言われて、おかんは夢見がちな乙女だけど、いままでスピリチュアルなことを言うのを聞いたことがなかったのでびっくりした。akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-41116427275088098472013-10-15T09:45:00.000+09:002013-10-15T09:48:13.338+09:00相変わらず突然鬱はやってくるから恐ろしい。
友人と楽しく過ごしていても優しい家族がいても
きょーれつな孤独感が襲ってきて、なんてひとりぼっちなんだろうと
思ってどうしようもなくつらい気持ちになる。
この孤独感一体何なんだろう。ほんとやめてほしい。
大人になれば治ると思ってたけどそうじゃなかった。
これは一生治らないのかな〜。
いつかこれに押しつぶされる日が来るのかもしれないと思うと怖い。
akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-91579071288326788952013-09-29T11:16:00.002+09:002013-09-29T11:16:11.862+09:00ほぼ引っ越し最近、近況はCBCNETブログに鬱ブログを綴っております!
今後共よろしくお願いいたします。
<a href="http://www.cbc-net.com/blog/akiko-saito/?p=973">http://www.cbc-net.com/blog/akiko-saito/</a>akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-87763996002511586632013-09-19T22:31:00.001+09:002013-09-19T22:37:27.732+09:00どうせいっちゅうねん<a href="http://www.flickr.com/photos/72134476@N00/9815930333/" title="IMG_9060 by saitoakiko, on Flickr"><img src="http://farm6.staticflickr.com/5451/9815930333_b7c861c76e_z.jpg" width="640" height="480" alt="IMG_9060"></a>
悩みをなくすために欲を少なくするように努力していくと、
「すべては無情だし人生は全部まぼろし」みたいな気持ちになってくる。
そうすると、わざわざ生きるモチベーションがなくなる!!
これは困った。もう生きてても死んでてもおんなじだ。<br><br>
欲をなくそうと生半可なノリで素人が仏教とか哲学とかをちょっとかじるとこんなありさまだ。これでは単なる中二病である。欲を少なくする修行はプロのもとで行わなければならないのだろう。でもそんなとこ行く時間ないし、一生のたうちまわって死んでいくんだろうなあ。akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-3432948271429236292013-09-13T18:05:00.002+09:002013-09-13T18:05:02.998+09:00理由は不明<iframe width="100%" height="166" scrolling="no" frameborder="no" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=http%3A%2F%2Fapi.soundcloud.com%2Ftracks%2F99310514"></iframe>
なんでだかわかんないけどこのミックスがやたらと感動する。
ニューヨークで鳴ってる音ってこんな感じだろうなあ〜とか思って。
理由は不明。あと中間のレゲエは飛ばしてるけど。なんでか知らないけど感動する。akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-2434192023309917122013-09-10T20:34:00.001+09:002013-09-11T07:43:54.406+09:00鏡<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiNOh0-sHTZXdwU_Ex67vVHGJ1x831W1OtSkPv9_m0skFFuU23XJ7s7tz20KqVQcurpnezOfvR1WYyu3qnOf9MO-g4vrJ0QQe3rJnpWVLrRkEhnEJ-mrqKmsVq7UH4vO_hEK4gV45tQ4Q/s1600/%E3%82%BF%E3%82%99%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%99.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiNOh0-sHTZXdwU_Ex67vVHGJ1x831W1OtSkPv9_m0skFFuU23XJ7s7tz20KqVQcurpnezOfvR1WYyu3qnOf9MO-g4vrJ0QQe3rJnpWVLrRkEhnEJ-mrqKmsVq7UH4vO_hEK4gV45tQ4Q/s320/%E3%82%BF%E3%82%99%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%99.png" /></a><br/>
すべての愛は自己愛の変形なので、
これは愛だわと思ってもそれは中身を知りえない他者に
自分を投影して、その姿を見て「やっぱりそうなのね」なんて言って
喜んでいるだけとのことで、
だとすると虚しくて死にそうになるのですが、
それでも飽くなき努力をして死なないで頑張れよ、
というのが人生というものらしい。
他者の中に欲望を見ているのがもう自己愛になるんだろうか。じゃあどうすればいいの!?愛って何なの?!
人間ってどこまでいったら、何をどうやったら「本当に」わかりあうことができるの?!わかりあうなんて幻想なの?!謎だ〜 わからんわからんと言ってる間にいつのまにか人生が終わっていくのだろうが、少しでも「本当に」わかりあうようなものに近づくことができれば生きた甲斐があるというものだろう。akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-58984251021049855152013-09-06T18:26:00.000+09:002013-09-06T18:26:50.904+09:00怒りは百害あって一利なし<div dir="ltr" style="text-align: left;" trbidi="on">
<a href="http://www.flickr.com/photos/72134476@N00/9577138385/" title="IMG_8710 by saitoakiko, on Flickr"><img alt="IMG_8710" height="640" src="http://farm6.staticflickr.com/5494/9577138385_a7fba70eef_z.jpg" width="480" /></a><br />
<br />
雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ<br />
丈夫なからだをもち 慾はなく 決して怒らず いつも静かに笑っている、<br />
そんな人に私はなりたい。<br />
と思ってはいるのだが、現実というのはなかなかそうはいかない。<br />
<br />
<b>「はあああああああ?!?!ああああ?!?!あああああーーーーーーーーーーーもーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーームッカつくなああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」</b><br />
<br />
ということがない、とはいえない。<br />
ほんとうは心穏やかな優しい人になりたいのに..。<br />
<br />
そういうときは「あーいま自分怒ってる。怒ってるよ〜<br />
この怒りん坊番長!!なんで怒ってるのかな?<br />
ハ―イハイハイ大丈夫デチュよ〜」<br />
と怒りを手なづけてどっかにやってしまうようにしているが、<br />
それでもどうにも怒りが収まらない時があったりする。<br />
<br />
それは、その時に起こったことに対して怒っているのではなく、<br />
以前の怒りを思い出してそれとセットにして怒っている。<br />
そういう時はひとつの怒りをてなづけてもあとからあとから湧いてきて、<br />
なかなか怒りがどっかにいってくれない。<br />
「は〜実はいままでこんなに怒ってたの」と自分で気づいてないことが多く、<br />
今までずいぶん自分の気持ちをないがしろにしてたもんだと愕然とする。<br />
でもまあじっくりその怒りと向きあえば、いずれはどっかにいってくれるはず。<br />
<br />
さらに今後は、そういう怒りをその都度でためないようにしていけば、<br />
体内の怒り貯金がなくなって、<br />
ほんとうに怒りがない人になれるかもしれない。<br />
怒りは百害あって一利なしだからな〜。<br />
穏やかな人になれるようにがんばろう。<br />
<br />
<br />
<br />
<br /></div>
akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-26675768249387824612013-09-05T11:25:00.000+09:002013-09-05T11:25:04.308+09:00ピアノ<div dir="ltr" style="text-align: left;" trbidi="on">
<iframe allowfullscreen="" frameborder="0" height="465" src="//www.youtube.com/embed/mT8OCw1ES8M" width="620"></iframe><br />
いいな〜〜。<br />
最近の<a href="http://akikosaito.blogspot.jp/2012/12/blog-post_23.html">高木正勝さんがやばい</a><br />
と言っているけどほんとにいいな。<br />
上手い下手じゃなくてほんとピアノが歌ってるかんじね。<br />
11月にある<a href="http://www.novusaxis.com/thepianoera2013.html">ピアノフェス</a>もすばらしそうなのでいってみよう。</div>
akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-56930034280462423342013-08-27T17:10:00.000+09:002013-08-27T17:11:16.481+09:00狐につままれる<div dir="ltr" style="text-align: left;" trbidi="on">
<br /></div>
<a href="http://www.flickr.com/photos/72134476@N00/9574381657/" title="DSC01091 by saitoakiko, on Flickr"><img src="http://farm4.staticflickr.com/3773/9574381657_a69514c272_z.jpg" width="640" height="427" alt="DSC01091"></a>
この前高松に行った時、高松市民ギャラリーの受付にいた50代〜60代ぐらいの女性に「このへんに喫茶店ってありますか?」と聞いた。すると「喫茶店..。ないんです。高松には、喫茶店っていう文化がなくて...ものすごく歩いたところにスターバックスがあるので、お茶を飲むといったらそこぐらい..かしら」という答えが。ええ!!!そうなんだ!!そんなことがあるんだね。遠くまで来たもんだね。と嘆いたのだが、結局美術館を出たら正面玄関の目の前に、もんのすごい昔からやってる老舗喫茶店があった。
<br/><br/>
<b>なんだよ!!あるじゃん!!</b>
<br/><br/>
<a href="http://www.flickr.com/photos/72134476@N00/9574382145/" title="DSC01085 by saitoakiko, on Flickr"><img src="http://farm3.staticflickr.com/2816/9574382145_d4ebabafa2_z.jpg" width="640" height="96" alt="DSC01085"></a>
<br/><br/>
しかも、車で移動してたのでよくわからなかったのだけど、その美術館は高松の繁華街にあり、周りにはうじゃうじゃとお茶できるところがあったのだ。彼女と喫茶店の間になにかあったのだろうか?なにかトラウマを抱えて、喫茶店という存在がなかったことになってるとか?入った喫茶店はスピーカーが石に埋まってたりして、なんか風流なとこでした。akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-321988668103889332013-08-12T18:28:00.003+09:002013-08-12T18:38:36.228+09:00衝動<div dir="ltr" style="text-align: left;" trbidi="on">
<a href="http://www.flickr.com/photos/72134476@N00/9487670551/" title="Photo by saitoakiko, on Flickr"><img src="http://farm4.staticflickr.com/3822/9487670551_29d3bd96e4_o.jpg" width="612" height="612" alt="Photo"></a>
なんともうかうかしてハカハカしてこころここにあらずで
どうにも仕事がはかどらない。
でも、ダンスミュージックじゃなくてロックを聞いたらハカハカが治ってきた。
ロックには、ロックというかギターというかドラムとかベースには衝動を
リリースする働きがあるんだろうな。だから青少年は
ロックを聞くのだ。
<br /></div>akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-37941599079695962922013-08-07T06:38:00.000+09:002013-08-07T13:42:50.096+09:00重み<div dir="ltr" style="text-align: left;" trbidi="on">
本日会った友人から「実家に帰りたい件とか、
君のブログは重すぎる(読み込みのスピードではなく内容的な意味で)」とご意見を頂いた。
もし結婚できたら実家には帰らないということで、なんだか電波少年のようなチャレンジではある。
そういうことを考えるたびに、人を地上につなぎとめるのは人であるなと思う。
<br /></div>
akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-86150873077126301052013-08-05T17:17:00.004+09:002013-08-05T17:19:46.290+09:00最高の夏がやってきたッ!!<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEge9igFlIGbWghLMmVHTnPICZoWV4lx9HGFTsHdLmq4kNlO_z3G3KoE5qiR1YV1p9Avj8ju_PxlIAZoc7lxpPj5pjW38fYWv0uUSNJwA9ao47LxxC5J65w90NtTOmsWA2iL37jwC9qxIQ/s1600/1014191_701750576508431_1855673247_n.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEge9igFlIGbWghLMmVHTnPICZoWV4lx9HGFTsHdLmq4kNlO_z3G3KoE5qiR1YV1p9Avj8ju_PxlIAZoc7lxpPj5pjW38fYWv0uUSNJwA9ao47LxxC5J65w90NtTOmsWA2iL37jwC9qxIQ/s640/1014191_701750576508431_1855673247_n.jpg" /></a></div><div dir="ltr" style="text-align: left;" trbidi="on">
<br /></div>
きのう<a href="https://twitter.com/arina02">ありな家</a>でBBQがあったのだけど<a href="https://twitter.com/akiko_saito/status/364058353670324224">行けず</a>、
そしたら<a href="http://tmky.net/">tmky</a>が最新CG技術を使って参加したことにしてくれたwwwなにこれwww雑wwww超うけるww<br /><br />
いい友人がいるって幸せだ。最高の夏、きてるな〜akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-18658190572377081242013-08-05T00:05:00.001+09:002013-08-05T03:47:51.425+09:00こどもの写真<div dir="ltr" style="text-align: left;" trbidi="on">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjieCUj6aMU7tTlOZKgMXOLYyXoJeO7diTQnaEMxQzLk_kYb-4rrNSDqp6LQctbHU_XOzlxaYb-MjEdPPW_WYilVWYGIn0QxTIkjKZT_61mrIYkGsHQQ99G_i98plMZn9lwMBXvMNRbsA/s1600/IMG_7078.JPG" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjieCUj6aMU7tTlOZKgMXOLYyXoJeO7diTQnaEMxQzLk_kYb-4rrNSDqp6LQctbHU_XOzlxaYb-MjEdPPW_WYilVWYGIn0QxTIkjKZT_61mrIYkGsHQQ99G_i98plMZn9lwMBXvMNRbsA/s400/IMG_7078.JPG" /></a>
<br />
こどもとか家族の写真をデスクに飾ったり、ケータイとかの待ち受けにする人、<br/>
「かわいいから見て癒されるのかな」と思っていたのだけどそうではなくて、<br/>
「現実!調整調整また調整!胃が痛い!社会辛い!」みたいに苦しみが訪れた時に<br/>
こどもとか家族とかの写真を見ると「そうだ世界にはこの人がいるところがある。<br/>
だからがんばろう」って思えるからだな。
<br/><br/>
あと、夏になると女の子がみんな花火大会とかで浴衣を着る件、<br/>
「暑くて面倒なのになんで着るんだろう。。かわいいからかな?」と思ってたけど<br/>
あれは好きな人に自分がかわいい姿を見せたいのだ。<br/><br/>
つまり<br/><br/>
メリーゴーランドに乗った子供は何故、一回りする度に親に手を振るのか、<br/>
そして何故、親は手を振り返すのか。それがわからなければ、人間を理解出来ない。<br/>
ウィリアム・D・タメウス<br/><br/>
ということか。なのかどうかは不明だが、今年はいろいろ人間の心を取り戻しつつある気がする。
</div>akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-87984543379374612572013-08-02T22:53:00.000+09:002013-08-02T22:56:12.804+09:00どうして<div dir="ltr" style="text-align: left;" trbidi="on">
<a href="http://www.flickr.com/photos/72134476@N00/9379835853/" title="IMG_6691 by saitoakiko, on Flickr"><img src="http://farm3.staticflickr.com/2866/9379835853_10d3456ec3_c.jpg" width="600" height="800" alt="IMG_6691"></a>
最近つくづく思うようになってきたのが「なんで東京にいるんだっけ」というところで、なんでだっけな..。と本気で考えこむようになってきた。やはり彼氏も旦那もいないのに実家から離れた所に住むのには結構限界がある。というか、結婚でもしない限り本気で実家に帰りそうな自分の勢いを最近とくに強く感じる。なんで東京にいるのか、本当に意味がわからなくなってきた。自分がいなくて本当に困る人なんかいるのかね、みたいな感じ。そういう意味でも今年の夏は最後の夏になるかもしれず、だからこそ最高の夏にしたいですよね。<br /></div>akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-30621500629347693312013-08-02T15:34:00.001+09:002013-08-02T15:34:11.055+09:00メール<div dir="ltr" style="text-align: left;" trbidi="on">
<a href="http://www.flickr.com/photos/72134476@N00/9379784163/" title="DSC00358 by saitoakiko, on Flickr"><img src="http://farm3.staticflickr.com/2808/9379784163_1a389d1c7c_c.jpg" width="800" height="534" alt="DSC00358"></a>
<br />
毎回スクショを取って保存したくなるほどかわいいメールを書いてくる人は一体何なんだ...?!
毎回キュン死しそうになるので、手の込んだ殺し屋かもしれない。
</div>akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-74483621102350862032013-07-31T10:06:00.000+09:002013-07-31T11:26:36.072+09:00ニャンニャン<a href="http://www.flickr.com/photos/72134476@N00/9379859603/" title="IMG_6663 by saitoakiko, on Flickr"><img src="http://farm4.staticflickr.com/3810/9379859603_033a6e82bb_c.jpg" width="800" height="600" alt="IMG_6663"></a>
<br />
嫌悪感を覚えるという意味で「吐き気がする」という言葉を使う人がいる。本当に吐き気を催す特殊体質なのかもしれないし、やたらと人間が吐く洋画に影響されているのかもしれないし、はたまた「やめてほしい」という意味で使っているだけなのかもしれないけど、どっちにしろ、使ってると一気にIQが下がる言葉であります。<br />
<br />
<br />akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-20970732773596833572013-07-29T16:25:00.004+09:002013-07-29T16:25:55.785+09:00こういうの超好き<div dir="ltr" style="text-align: left;" trbidi="on">
誰か映像にしてくんないかな<br />
<br />
<span style="color: #0000ee;"><u><a href="http://chaos2ch.com/archives/3846532.html">よく漫画である強いやつが集まる会議ごっこしようぜ</a></u></span><br />
<span style="color: #0000ee;"><u><br /></u></span>
<a href="http://chaos2ch.com/archives/3376228.html">空を見上げて「バカな・・・早すぎる・・・」ってつぶやいたら</a></div>
akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-45466022007408783242013-07-28T16:05:00.005+09:002013-07-29T07:48:10.403+09:00ラッパ<div dir="ltr" style="text-align: left;" trbidi="on">
<a href="http://www.flickr.com/photos/72134476@N00/9382658276/" title="IMG_6646 by saitoakiko, on Flickr"><img alt="IMG_6646" height="600" src="http://farm4.staticflickr.com/3699/9382658276_2bbd468ba1_c.jpg" width="800" /></a>
あるところに男の子が住んでいた。
男の子はラッパを吹くのが上手だった。<br />
そこにおじさんがやってきて、「きみのラッパは上手だからバンドに入りなさい」と誘われた。
男の子はバンドに入って、いろんな曲を演奏した。<br />
バンドは売れたけど、男の子はいまいちしっくり来なかった。<br />
自分が作った曲でもないし、自分がいることでなにかプラスになっているとも思えなかったからだ。
自分でなくてもこのバンドのラッパ吹きは務まるんだろうなと思った。<br />
<br />
ある日、男の子が道を歩いていると、公園で演奏をしている人たちがいた。<br />
男の子が見ていると、その人達が「君、ラッパを持ってるけど吹けるの?良かったら入らない?」と
誘ってきたので、演奏に入ってみた。<br />
<br />
彼らは曲を演奏する時に、既存の曲においてもプレイヤーにある程度の自由さを持たせた。
そこでは、ポップスの快楽とジャズのアドリブによるアバンギャルド性を合わせもつような、
「カオスの縁」といえるような状況が生まれる。自分が予想もつかないようなフレーズが出てきて、
音楽がどこまでも豊かなものになっていった。<br />
<br />
そのような構造だと、
プレイヤーは取替えがきかないし取替えがきく。
自分でなければできないことが出来るし、他の人が入ればその人にしか出来ないことができる。しかし、構造は変わらない。この「取り替えがきかないし取り替えがきく」という状況になれば、閉鎖や停滞が起こらないだろう、これは素晴らしいなと思って男の子は公園を後にしたのでありました。</div>
akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-56064688950300669332013-07-26T08:00:00.002+09:002013-07-26T08:04:07.523+09:00カメラロールを見たら写真が残ってたので、あれは現実だったのかとわかった<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiBXgovgKS_nQnd-2C0cbZ8ds64uwzWm-OKsHQGhsVsYvBkC7QlZ5aoE_IPIxc27-td__ux1e46uZI_zsY1w5aYCmiBg95DEAD72tr7OC61x5mxAET8eVkk1Ba5wbHkthcq5zpTVx1HWQ/s1600/IMG_6777.jpg" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiBXgovgKS_nQnd-2C0cbZ8ds64uwzWm-OKsHQGhsVsYvBkC7QlZ5aoE_IPIxc27-td__ux1e46uZI_zsY1w5aYCmiBg95DEAD72tr7OC61x5mxAET8eVkk1Ba5wbHkthcq5zpTVx1HWQ/s640/IMG_6777.jpg" /></a>
<br/><br/>
外から見て「なんかここは感じがいいなあ」と思って前を通り過ぎてたお家があった。
ひょんなことから「よかったら遊びに来てください」と誘われて、遊びにいってみたら
豊穣な音楽とおいしいごはんとおしゃべりでもてなされて、しかも見てるだけじゃなくて
参加までさせてくれて、竜宮城みたいに楽しかった、みたいな経験をした。
<br/><br/>
あまりにも楽しくて夢みたいだったので、朝起きて「あれは夢だったのか」と思ったけど
カメラロールを見たら写真が残ってた。あれは現実だったのか。
それでもまだ夢だったみたいなホワホワした心地がする。
ハー、生きてるだけで幸せだしまるもうけだ〜akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-48149007195455082312013-07-16T00:32:00.000+09:002013-07-16T09:26:35.415+09:00どこまで人間は他人とコミュニケーションできるのか<iframe src="//instagram.com/p/asBRJdGhCP/embed/" width="612" height="710" frameborder="0" scrolling="no" allowtransparency="true"></iframe>
この前アメトークで「結婚したくてしょうがない芸人」をやってて、
いやあ、わかるなあと思いながら見ていました。
そこで、「僕の理想の結婚生活の一コマ」みたいな妄想シーンがありました。
夜中に嫁が自分が出ている番組を録画しているコレクションを見て
「やっぱり◯◯が一番面白いわ〜」って言ってるのとか、
「ご飯食べてから遊びなさい!」って息子と一緒に怒られるところとか、
みんな思い思いに結婚生活を妄想していたんです。
<br/><br/>
そこで自分は何を結婚生活に妄想するかと考えた時に、ある光景が浮かびました。
それは小田急線の駅のホームで並んでいた時のこと、
前にいるのは60代ぐらいの夫婦。
旦那さんのほうが、奥さんに「水ある?」って聞いたら、
奥さんはカルディで売ってるみたいな、180mlくらいしかない
ペットボトルの飲みかけの水を旦那さんに渡して、
旦那さんはそれを飲み、ちょっとだけ残ってる段階で奥さんに
渡そうとした。そしたら奥さんが「もう全部飲んで」って旦那さんに言って
旦那さんは返事もしないで全部飲んだ。
奥さんはそのペットボトルを受け取ってカバンにしまった。
<br/><br/>
独身の人が喉が乾いたと思ったら、「喉乾いた→水はカバンの中にない→
後ろにある自動販売機で水を買って飲もう」と考えて自販機のボタンを押す。
ところが、夫婦というものは「喉かわいた→隣の人に持ってるか聞く」というのが
あって、それはすごいコミュニケーションだなと思う。もう、脳が地続きみたいな。
<br/><br/>
私はいままでろくにシリアス・リレーションシップというものが
出来た試しがない(おそらく自己評価が低いことに起因する、
恋愛における一対一のコミュニケーション能力の低さによる)。
そういう人からすると、もう脳が地続きみたいな関係性を築ける人が
うらやましいことこの上ない。
<br/><br/>
人間が他人と出来る限り深いコミュニケーションを取りたいと思ったときに、
果たしてどこまで他人と分かり合えるのか。そういう境地になった時に、
自分自身を手放すということによって
何を得るのか。そしてどのような過程によってそれが行われるのか、
みんなどうやってそんなことをやってのけているのか。
<br/><br/>
ということで、結婚したくてたまらない芸人にはそういうシーンを追加して欲しいと思いました。
akiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-52878686966571883.post-35962678679030118422013-07-14T11:51:00.000+09:002013-07-14T11:51:02.627+09:00最高の夏ってなんだ<blockquote class="twitter-tweet"><p>この画像をみて25秒以内にRTしたら、この夏最高になる!!! <a href="http://t.co/QGsXnmcjhv">pic.twitter.com/QGsXnmcjhv</a></p>— キュアタイプフェイス (@curetypeface) <a href="https://twitter.com/curetypeface/statuses/355181496216203265">July 11, 2013</a></blockquote>
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なんだろうakiko saitohttp://www.blogger.com/profile/05388549671894348408noreply@blogger.com0