
スコットランドといえばバグパイプとショートブレッド、ですが人々が優しいことでも知られています(たぶん)。
今日仕事でなるべくたくさんの外国人を撮影するプロジェクトがあって、街に出たもののなかなか芳しくなくてわれわれチームが困ってたんです。そしたら協力してくれたスコットランド人のイアンさんが「オレたちガイジンだから、ガイジンつかまえるのならまかせてよ!」と言って友人のアイルランド人くん(名前忘れましたごめんなさい)と飛び出していき、その辺を歩いているアメリカ人のツーリストやらエクアドルの学生さんやらを連れてきてくれたんですよ。もう超感動。このプロジェクトで一番働いてくれたのは通りすがりの彼でした。なんか人生そのものにやる気がでる出来事でした。