ジェイムズ・ブレイクの超絶名曲「CMYK 」をバンドでカバーした人がいる。なんでダンスミュージックを生身の人がやるとこんなにエモいんだろうか。これは超泣ける
こっちはJeff Mills & Montpellier Philarmonic Orchestra - Amazon
完全版
2012年1月26日木曜日
2012年1月24日火曜日
でも、お安いんでしょう..?
仕事の依頼が来たときに「きっとギャラが死ぬほど安くてすごくがっかりするんだろうな」と反射的に身構えてしまうのは悲しいことだ。自分的にも業界的にも。わたしは会社に養ってもらってるから趣味みたいに書くことができるけど、フリーでやってる人はすごいな〜と思う
2012年1月21日土曜日
2011ベスト映画
2011年はなんか忙しくてあんまり映画を見れていない。残念。それでも一応ランキングをつけようと思う。
1. ブラックスワン
何かを表現しようとする人の心の底に潜む闇を具現化した傑作
2. Rio
日本未公開。「アイス・エイジ」のクリエイターによるフルCGアニメ。音楽にwill.i.amやセルジオメンデスが参加し、ブラジル音楽に合わせて極彩色の鳥たちが踊りまくる。話のテンポもよく、音楽のクオリティが異様に高い。テン年代最高のミュージカルアニメ映画と断言できます!!日本版のDVDが出てるので、レンタル店などで借りれるので是非。
3. ソーシャルネットワーク
インターネットから自然派生した化け物facebookに物語と姿を与えた意義深い作品。「おれもやるどー!」みたいにモチベーションを上げてくれる。
4. トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
世界最高峰の技術デモ。人間が作り上げたリアルCG技術はここまで来たというマイルストーン(CGでない空撮映像なども凄まじいのでみどころ)。こんなに頭のおかしい映像に、巨額の予算と人員が動くなんて、ハリウッド映画にこそ本物の狂気があると唸らされる。3Dの醍醐味を味わってください。男の子が好きな車、メカ、バトル、セクシー女性、爆発、宇宙などを詰め込んだ幕の内弁当。
5. ブルーバレンタイン
こんなに残酷な映画みたことない!
6.タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密
スピルバーグの3Dへのチャレンジを見逃すわけにはいくまい。それはインディジョーンズをアニメーションでブーストしたらどこまでいけるかというとんでもないシロモノだった。
7.宇宙人ポール
わたしが敬愛するサイモンペッグとニックフロスト。冒頭、この二人のぼんやりした顔が出てきただけで劇場に足を運んだ甲斐があると涙ぐんだ。ただし今回の監督はアメリカ人のグレッグ・モットーラ(「スーパーバッド」「アドベンチャーランド」)。此の人は相変わらず超がつく優秀さで、まったく嫌味のない楽しいコメディ映画になっているのがさすがすぎる。イギリスのボンクラとアメリカのボンクラのケミストリーに感慨ひとしお。この路線は楽しいし別にいいんだけど、本当に期待したいのはオマージュやパロディの上の段階に彼らが登ることだ。These guys can do better than thisである。
8.アザーガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!
出た!!ウィル・フェレル!!監督は『俺たちニュースキャスター』(2004)のアダム・マッケイ。この「サタデー・ナイト・ライブ」生まれのコンビは破壊的なギャグでいえば世界一。「オレがライオンだったらお前はマグロだ!海の中まで行ってお前を喰ってやる!」「言わせてもらうがライオンは水が嫌いだ!水に入ってきたらマグロがライオンを喰って、味をしめたマグロ軍団がサバンナに上陸してやる!」っていう喧嘩のセリフとか、TLCネタ(お固い上司が「それはウォーターフォールズだ」みたいに、発言に必ずTLCの曲名を入れ込んでくるんだけど突っ込むとトボける)など、緻密に練りこまれたセリフの上手さには舌を巻く。この『サタデー・ナイト・ライブ』組がグレッグ・モットーラらと違うのは、ボンクラどもが加齢していくこと。家族や社会の問題、アメリカの歪んだ金融業界にも触れていたりして、意外や意外メッセージとかもあったりして。エンドロールのインフォグラフィックといい、見たほうがいいです。
9.ソウル・キッチン
ドイツの俊英ファティ・アキン監督によるハートウォーミングなドラマ。ドイツのハンブルクでレストラン“ソウル・キッチン”を経営する駄目男が天才シェフやギャンブル中毒の兄貴らと一緒にレストランを立て直す。なんと主演のアダム・ボウスドウコスが実際に経営していたレストランに監督が通いつめていて、「このレストランのすばらしさを映画にしよう」という構想で作られたそうだ。どうりでいきいきと面白い。その面白さは「オーケストラ!」に迫るくらい。ヨーロッパインディ映画好きは見るべし
10.キッズ・オールライト
匿名の精子提供でそれぞれに子どもを妊娠、出産したレズビアン・カップルと、大人になるにしたがって次第に自分たちの生物学的父親の存在が気になり始めた2人の子どもたちが織りなす複雑な人間模様をコミカルなタッチで綴る。形はいびつだが家族の悩みは同じ。LAの雰囲気が最高。LAつくづくいいな〜
1. ブラックスワン
何かを表現しようとする人の心の底に潜む闇を具現化した傑作
2. Rio
日本未公開。「アイス・エイジ」のクリエイターによるフルCGアニメ。音楽にwill.i.amやセルジオメンデスが参加し、ブラジル音楽に合わせて極彩色の鳥たちが踊りまくる。話のテンポもよく、音楽のクオリティが異様に高い。テン年代最高のミュージカルアニメ映画と断言できます!!日本版のDVDが出てるので、レンタル店などで借りれるので是非。
3. ソーシャルネットワーク
インターネットから自然派生した化け物facebookに物語と姿を与えた意義深い作品。「おれもやるどー!」みたいにモチベーションを上げてくれる。
4. トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
世界最高峰の技術デモ。人間が作り上げたリアルCG技術はここまで来たというマイルストーン(CGでない空撮映像なども凄まじいのでみどころ)。こんなに頭のおかしい映像に、巨額の予算と人員が動くなんて、ハリウッド映画にこそ本物の狂気があると唸らされる。3Dの醍醐味を味わってください。男の子が好きな車、メカ、バトル、セクシー女性、爆発、宇宙などを詰め込んだ幕の内弁当。
5. ブルーバレンタイン
こんなに残酷な映画みたことない!
6.タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密
スピルバーグの3Dへのチャレンジを見逃すわけにはいくまい。それはインディジョーンズをアニメーションでブーストしたらどこまでいけるかというとんでもないシロモノだった。
7.宇宙人ポール
わたしが敬愛するサイモンペッグとニックフロスト。冒頭、この二人のぼんやりした顔が出てきただけで劇場に足を運んだ甲斐があると涙ぐんだ。ただし今回の監督はアメリカ人のグレッグ・モットーラ(「スーパーバッド」「アドベンチャーランド」)。此の人は相変わらず超がつく優秀さで、まったく嫌味のない楽しいコメディ映画になっているのがさすがすぎる。イギリスのボンクラとアメリカのボンクラのケミストリーに感慨ひとしお。この路線は楽しいし別にいいんだけど、本当に期待したいのはオマージュやパロディの上の段階に彼らが登ることだ。These guys can do better than thisである。
8.アザーガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!
出た!!ウィル・フェレル!!監督は『俺たちニュースキャスター』(2004)のアダム・マッケイ。この「サタデー・ナイト・ライブ」生まれのコンビは破壊的なギャグでいえば世界一。「オレがライオンだったらお前はマグロだ!海の中まで行ってお前を喰ってやる!」「言わせてもらうがライオンは水が嫌いだ!水に入ってきたらマグロがライオンを喰って、味をしめたマグロ軍団がサバンナに上陸してやる!」っていう喧嘩のセリフとか、TLCネタ(お固い上司が「それはウォーターフォールズだ」みたいに、発言に必ずTLCの曲名を入れ込んでくるんだけど突っ込むとトボける)など、緻密に練りこまれたセリフの上手さには舌を巻く。この『サタデー・ナイト・ライブ』組がグレッグ・モットーラらと違うのは、ボンクラどもが加齢していくこと。家族や社会の問題、アメリカの歪んだ金融業界にも触れていたりして、意外や意外メッセージとかもあったりして。エンドロールのインフォグラフィックといい、見たほうがいいです。
9.ソウル・キッチン
ドイツの俊英ファティ・アキン監督によるハートウォーミングなドラマ。ドイツのハンブルクでレストラン“ソウル・キッチン”を経営する駄目男が天才シェフやギャンブル中毒の兄貴らと一緒にレストランを立て直す。なんと主演のアダム・ボウスドウコスが実際に経営していたレストランに監督が通いつめていて、「このレストランのすばらしさを映画にしよう」という構想で作られたそうだ。どうりでいきいきと面白い。その面白さは「オーケストラ!」に迫るくらい。ヨーロッパインディ映画好きは見るべし
10.キッズ・オールライト
匿名の精子提供でそれぞれに子どもを妊娠、出産したレズビアン・カップルと、大人になるにしたがって次第に自分たちの生物学的父親の存在が気になり始めた2人の子どもたちが織りなす複雑な人間模様をコミカルなタッチで綴る。形はいびつだが家族の悩みは同じ。LAの雰囲気が最高。LAつくづくいいな〜
しあわせのパン
すさまじい地雷臭。明日の新年会に遅刻した人はこの映画を見に行って感想をブログに書いてください http://shiawase-pan.asmik-ace.co.jp/intro.html
2012年1月20日金曜日
find your own path
Pathというソーシャルメディアプラットフォームが2010年に出来まして、Facebookにいた人や、Napsterの創始者らSNSエリートが立ち上げたサービスということで鳴り物入りで始まりました。立ち上げに865万ドルもの投資がされたということで、貴族のような環境で開発されているようです。複雑な機能がない代わりにとても洗練されたインターフェイスとなっております。
これは、「現実でもネット上でも、社交において意味のある関係を築けるのは最大150人」という心理学のデータに基づいて作られたサービス。友人として登録できる人数はたったの50人。facebookでは友人の数が2000人にも膨れ上がってしまって、リアルな友人と交流するどころじゃなくなってしまうこともあるけれど、pathはSNSの原点に立ち戻って、親密な関係をソーシャルネットワークで実現しようというものなのだ。なので、「今起きた」「今寝た」「今ここに誰々と居る」みたいにfacebookよりもプライベートな情報をシェアする機能に力が入れられている。
だがpathは脇が甘く、一緒にいない人でも簡単にタグ付けができ、地図機能にバグがあるのか自分がいるところから離れた場所にもチェックインができてしまう。ストレンジャーのいない世界のためのツールなので、あくまで性善説に基づいているのだと思うけど、どれだけ出来のいいものを作ってもインターネットには真実もあるしそれと同じだけ嘘も混入するという証明にもなっているのが興味深い。
2012年1月19日木曜日
2012年1月18日水曜日
関西の公共交通機関の操作が凶悪だった
2012年1月17日火曜日
蛸屋
大阪のたこ焼きや「蛸屋」に行ったら、店の前でGIFアニメを撮影せねばならないという掟があるのでここにポストする。 短かすぎた..
出演:左から カタマリひげさん@soundkitchen、カメラマン栗原さん@triplet_yas、スターリー木村さん@kjkmr、マイナビ毛利さん@keigo0219、あきこ齋藤
撮影:ryoheiさん@ryohei
参考:http://www.cbc-net.com/log/?p=3846
2012年1月12日木曜日
2012年1月11日水曜日
hARTsuden 発電するアート
参加作家 左から:堀尾寛太、菅野創、芝辻ぺラン ステファン、矢代諭史、大城真
この世の果てこと府中で行われている「hARTsuden 発電するアート」に遊びに行ったら展示もスペースもすごく良かったので、その場に居合わせた一眼レフをお持ちの見知らぬ方のカメラを強奪してCBCNETでレポートさせてもらいました。カメラを貸してくれた川中玄貴さんありがとうございました。。このスペースは日本家屋を改造したギャラリーとオーナーの詩子さんが経営するカフェとかもあって楽しい。水戸とか那須とか郊外のイカしたアートスペースという感じが都内にあるというだけでもすごい。ぜひ!
この世の果てこと府中で行われている「hARTsuden 発電するアート」に遊びに行ったら展示もスペースもすごく良かったので、その場に居合わせた一眼レフをお持ちの見知らぬ方のカメラを強奪してCBCNETでレポートさせてもらいました。カメラを貸してくれた川中玄貴さんありがとうございました。。このスペースは日本家屋を改造したギャラリーとオーナーの詩子さんが経営するカフェとかもあって楽しい。水戸とか那須とか郊外のイカしたアートスペースという感じが都内にあるというだけでもすごい。ぜひ!
2012年1月8日日曜日
2012年1月7日土曜日
ドトール
休日に訪れるスタバとかドトールとかはほんとうにいいものだ。朝に本を持ち込んで読書するもよし、昼間買い物疲れを癒すために入るもよし、夜に遊びにいく前に立ち寄るもよし。十分空き時間があるだけで立ち寄ってしまうので弱冠不経済だが平日は個人的な用事で足を踏み入れることも少ないのでまあよかろう。
風邪
去年の今頃と同じく風邪引いた。去年は熱を出してもうろうとする意識のなかで「ロードオブザリング」三部作を見たのだが、今年は鼻&喉にくる感じで長引いている。しかしこの鼻風邪というのはものすごく地味に体力を奪うのでたちが悪い。だるくて仕方がないのだが、熱と違って、寝ていてもただサボっている感がして落ち着かない。
2012年1月5日木曜日
2012年1月4日水曜日
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