このブログを見ると2009年8月に禁煙して、一回それで2年くらい全く吸わなかったんですけど「こんなに辞めてるんだから一本くらい良いだろう」と吸ってみたら、昼間とかは吸わないけどお酒などを飲むときにタバコが吸いたくなり、持っている人におねだりして吸うということをしていた。そうするとなんだかんだで一日一本とか吸ってるのでもはや禁煙でもなんでもない。辞めたいな〜と思ってるところ「タバコを吸ったら全身の毛を剃る」という誓いをたてた人がいると聞き、私もやってみようと思いました。私はもし次にタバコを吸ったら坊主にしてyoutubeで泣きながら謝罪します!そして研究生に降格されようと思います。2009年の時はなんとなく「やめる」と言ってそのまま何も使わずに止めたからか、毎日のように、ふとした瞬間にタバコが吸いたいと思っていた。だから失敗したのかも。今回はタバコが吸いたいと考え無くなるようにことを進めて行きたいです。
2013年2月22日金曜日
2013年2月21日木曜日
加藤ミリヤ 『今夜はブギー・バック feat. 清水翔太&SHUN (short ver.)』
仙台の戸田さんに、倖田來未よりこっちのほうがすごいと教えてもらったので見てみたらああこれが大惨事という作品だったので貼っておきます。90年代のカラオケビデオの安さを踏襲しているコンセプチャルな作品なのかもしれませんが、欧米の人気ミュージシャンを真似たファッションをとってつけたように身に着けている様には、日本ってこんなにかっこ悪い国だったんだっけかなあと思わされます。いままでアジア各国で作られた完成度の低いミュージックビデオを見て「遅れているね」なんて笑っていた日本の業界の方はこの作品をじっくりと見て、皆さんが置かれている状況を考えてみてください。
2013年2月17日日曜日
がんばれトム・ヨーク
トム・ヨークがロンドンのクラブ「ボイラールーム」でDJした動画が公開されており、「これはひどい」「下手すぎる」「トムさんのことは尊敬してるけどこれはちょっと..」「いい曲、ダメなmix」「客の態度が悪すぎる(踊らず携帯いじってるとか)」など切ないコメントに満ち溢れている。トム・ヨークはたいへん先鋭的な音楽センスを持ちあわせており、modeselektorなどとのコラボも素晴らしかったが、DJはあんまり得意ではないようだ。たしかにあまりつなぎは上手ではないし、ただレコードをかけて終わりそうになったら次のレコードをかけるというダンスミュージックっぽくないDJをしている。しかし彼は専業DJではないし、賑やかし程度の企画だったのも明白だ。疑問なのは、なぜトム・ヨークにとっても満足な出来ではないだろうこのプレイを動画で公開したのか、そしていまだに公開し続けているのか、そしてPCじゃなくてアナログレコードでやっているのかということだ。
ちょっと前にDeadmau5さんが「テクノ(EDM)のライブはみんな再生ボタンを押してるだけ」というようなことを言って、ちょっとした騒動になったりしたけど、PCでやればテンポもずれないし、ある程度かっこのつくDJプレイが出来るだろうに、わざわざアナログレコードで演奏して、客が一人も踊らないで携帯を見ているようなひどい演奏を公開することが、トム・ヨークにとってEDM(って頭悪そうな名前ですごい)界隈へのアンチテーゼでもあるのかなと思った。
2013年2月15日金曜日
ココア
今日はバレンタインデーです。
バレンタインと言って思い出すのが、いとこの家にあったジャンプで読んだ「きまぐれオレンジロード」という漫画の話。もう20年も前のことだ。超うろおぼえなのでいろいろ間違ってると思う。
主人公(男)には、片思いしてる鮎川さんという女子がいる。彼女の家は喫茶店で、休みの日には彼女が喫茶店の店番をしている。鮎川さんは元祖ツンデレみたいなので基本愛想がなく、つれない素振りである。
あるバレンタインデーの日。主人公は喫茶店に行って、鮎川の仕事ぶりをぼんやり眺めたりしていた。その日は雪が降るくらい寒くて、ココアが良く注文された。のだが、ココアを注文される度に、鮎川は「すみません、今日はココア切れてるんです」と断っている。棚にある大きなビンの中にはココアがたっぷり入っているのに。誰に聞かれても、鮎川はココアをお客さんには出さなかった。閉店の時間になって、ドアのサインを「closed」に変えると、鮎川が主人公に「はい、これはサービス」と言ってココアを出す。「なんで?頼んでないのに」と主人公が聞くと、鮎川は「ココアは別名ホットチョコレートって言うのよ」と答えた。っていう感じの話だった。
実はココアとホットチョコレートは明確に違う飲み物なのだが、まあいいだろう。なんだかよくわかんないけど、バレンタインの度にこの話を思い出す。
2013年2月10日日曜日
上海映像
ちゃんとあの音が鳴っている。
中国では竹の棒に洗濯物を突き刺して外に干すのが一般的なのだが、カンタくんがイメソのレジデンスの外に洗濯物を落とした。下の階の人の家(事務所っぽい)におじゃまして、洗濯物を回収しようとしたら猫屋敷だったドキュメンタリー。
向こうではなんでもかんでもLEDで光っている。
2013年2月5日火曜日
倖田來未 ラブリー / Koda Kumi Lovely
各地で物議を醸している倖田來未 ラブリーですが、まあこの歌の歌詞を文字面そのまんまでそのとおりに受け取ったらこうなるだろうなと思うし、ギャルとか主婦とかの間ではけっこう受けそうな世界観だと思うし、いいんじゃないですかね。
2013年2月1日金曜日
永遠に帰り続ける女子高生
いま居候させてもらってるGB事務所の近くには女子高があり、事務所の前が通学路になっている。事務所は4階なので、窓から下に登下校する彼女たちが見える。歩道の信号が赤になると、帰路に着く女子高生がボールのように横断歩道の向こう側にたまっていき、青になるとリリースされてその数がゼロになる。そしてまた赤になると、女子高生がたまっていく。
のだが、どうにも彼女たちの数のバランスが 登校<下校 なのだ。登校していく女子高生に比べて、圧倒的に下校する女子高生のほうが多い。謎すぎる。彼女たちはいつも帰り続けている。時間帯によるのかと思いきや、昼に見ても帰ってるし、午後にももちろん帰るし、萩原くん曰く「朝9時でも帰ってる」らしい。帰りすぎである。帰りすぎ。我々が高校生の頃、こんなに帰ってたっけ?彼女たちはどこかのワームホールから突発的に現れ、実存的に永遠に帰り続けている。ちょっとしたSF小説のようだ。
と書いていて、彼女たちは「バスかなにか、もしくは他の駅から登校して、渋谷の街に行くためにこの道を通っているのかもしれない」と思ったけどそれも考えにくい。それにしても帰りすぎだ。勉強ちゃんとしてるんだろうか。「帰るべからず」みたいな看板でも今度置いておこうと思う。
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