2009年5月30日土曜日

むむ




うーん、ステキなおふたり♡!ちょうかわいいウミヘビ動画もどうぞ。おとうさまの秋篠宮殿下はハッセルブラッドをお使いになっていらっしゃる。相撲マニアの愛子さまもいいよね。あまりの上品さに胸を打たれた。皇室アルバムとかチェックするべき?ああ貴重な休日の朝に自分は何をしているんだろう。

皇室の方々の萌える画像くれ、いや下さい

ああ



PMSです。なにもかもひどくブーーーーーールーーーーーーーーーだーーーーーーーー。陽気な画像を貼って自分を元気づけたい。と思ったら、1年20ドルで10GBの容量を購入したGoogleアカウント、24時間で使えるはずがなぜか三日たってもGmailにしか適応されなくてPicasaの容量に反映されず、容量いっぱいでもう画像あげられないよと言われてますます落ち込む。ヘルプにメールしたがもちろん返事はまだない。ええい(ちゃぶ台をひっくり返す)


それ、どういう状況だよっていう画像

2009年5月29日金曜日

フロイト

日曜から今朝まで、某友人が5夜連続で夢に登場している。日によってフィーチャーされる程度が異なり、第一夜はその人を中心に据えたストーリーだったが、遠くを歩いているのを見かけるだけという一瞬の登場だったりもする。まあとにかく、5夜連続で登場しているのは間違いない。このようなケースは初めてなのでとても不思議。今日もご登場されたらすごいな。

※おいしいビールを提供する修行を積んできましたという看板が下がっているが、ビールサーバーは全自動でジョッキの半分くらいが泡のビールが提供されるという不思議

歌舞伎町 青葉

ここは阿佐ヶ谷あたりにある名曲喫茶、ではなくて、歌舞伎町のスナックとかキャバくらがたくさんあるビルの地下にある台湾料理やさん「青葉」。先日台湾の方に会った時に、「おいしい台湾料理やさんを教えてくださいお願いします」と尋ねたところ、「青葉はおいしい。台湾と同じ味で懐かしい。お金なくても行っちゃう」とおっしゃってたのでかなり気になってたんです。何度も来ているというかおりさん&ひさえくんといってみました。この店内、何風っていったらいいんだろう。喫茶店「らんぶる」みたいな、でも洋風とも言えないような、とりあえず応接室っぽいというか。静かで清潔感があって、とてもよい雰囲気。


お味のほうも間違いない。これは牛肉麺というやつで、牛のチャーシューに辛くてあっさりしたスープ、もちもちの麺がステキなハーモニー。歌舞伎町はおいしいお店不毛の地のように思われている気がしますが、タイ料理のバンタイに台湾料理の青葉、この2店は間違いありません。

2009年5月27日水曜日

THIS IS ENGLAND


Warpフィルムズのシェーン・メドウズ監督による、スキンズを描いた映画。
舞台はサッチャー政権の1980年代のイギリスの片田舎。
いじめられっこの少年が、不良のスキンズに優しい声をかけられてまんまと不良の道に・・。

ケン・ローチよりも若々しく、ガイ・リッチーより笑えて、ダニー・ボイルよりリアル。「さらば青春の光」の甘っちょろいところをドライにしたような、完璧な青春作品。
イギリスのアイコン総登場ってだけで本当に泣いていた私はさらに、仲良しグループに影を落とすエゴイズム、自分をビッグだと思いたがる男の心の闇、サッチャー政権の功罪(フォークランド紛争や失業問題)、根強く残る人種差別などを見せつけられてもうボーゼン。

ポップな外見の中に青春の光と影が詰まっている素晴らしい映画です。ぜひ見てみてください。
http://www.theater-n.com/movie_england.html

2009年5月23日土曜日

genius

W社の天才たちのフットサルを神宮で見学。サッカーってすごい楽しそうだ。

あと、マーケットプレイスでポチっとしてしまったゲーム帝国2冊が今日届く。これに2000円払った事実がもったいないのでここにシェアしようと思います。

・当社比の「当」とはかのアタリ社のことですか。(神奈川県 山国死2)
さよう。すなわち世界の企業は比類なきアタリ社を基準として各種製品を製作しておるのだ。嘘!!

・ガバスだか三杯酢だか知らないけど、ここに投稿してくる人々が本当に欲しいのは愛なんだということを、覚えておいておくれよ。(東京都 ガバスくれ)
覚えぬ。愛なぞ帝国の購買部にて3個100円で販売中。500円分買えば抽選で恋1年分プレゼント。

・毎日がパラライズ。(宮城県 バハムーチョ)
すなわち暇で麻痺(回文)であるな。麻痺感覚をエンジョイせよ。

・単行本まで作るとはさすが小学館。(北海道 グリフォン)
貴様は聖なるアスキーを愚弄した罰として丸出しで神田を歩け。



        包
       包丁          472200
      包丁 青
      丁            べ 雲雲雲
       包           ル 
      丁包
       丁包             雲雲雲
        丁            
                    弾 弾 弾
                    | | |
                    | | |
                    自 分 分
                    機 身 身
                    

   雲雲雲

ツインビー

2009年5月22日金曜日

トウヤマタケオ×阿部海太郎「2台のピアノによる演奏会」

池袋の明日館でトウヤマタケオ、阿部海太郎のピアノ演奏会にかおりさん&ひさえくんの美女二人といってきた!!

海太郎さんのピアノがいかにステキかはいままでもさんざん言ってきましたが、海太郎さんがずっと大好きだったというトウヤマタケオさんとのセッションは想像を超える素晴らしさだった。なんで鍵盤押すだけの楽器がこんなに感情を揺さぶってくるのかしら?

二人の演奏は物語性があるっていうか、サントラっぽいと言われている模様。私にはそれがおもいっきり機能していて、なんかアホの子の感想で申し訳ないんですが、二人が鳴らすピアノの音を聞くと石畳の道とかガス灯の明かりとかポンピドゥーのてっぺんから見た町並みとか、ゴダールがリヴェットがロメールが撮っていたパリが脳裏にありありと浮かんでくる。

私の中で彼らのピアノの音とフランスの一都市の風景が強固に結びついているらしい。鳴らされる音が釣り針みたいな役割になって、私の中のパリの記憶をピンポイントで引っ掛けては目の前につきつけてくる(トウヤマさんの歌だと起こらない)。あの美しい街でいまも人々が歩いたり物を食べたりうれしかったり悲しい気持ちになったりして暮らしているが、私はそこにいないのだなあという、なんだか寂しいような絶妙に切ない気持ちになってくる。

私はおパリには観光で1回五日間行っただけなので思い出の量なんかたかが知れているし、現地で彼らのような音楽を聴いたわけでもなく、映画で同じような音楽が流れていた記憶もないのでどうしてそれが繋がるかは謎なんですが、そうやって感情を揺さぶられてしまうのが不思議だなあと思う。

海太郎さんがパリで音楽を勉強していたということだからだろうけど、ピアノの音を聞いた時に起こる感情とパリについて考えた時に起こる感情が似ているから脳がとり違えているのかな、とも考えたりして。そこまで思い入れを抱かせる都市もなんだか化け物みたいにすごいけど。とにかく、夢心地のライブでした。

明日館のちかくにあった床屋の看板。ニグロって・・しかも高い。パンチってランニングコスト高いんだね・・。あと高校生割引がたった200円というのにも注目だ。