2010年1月24日日曜日

応援してあげるガールズ

好きな人がいるとかいないとかの話をしていると、女性の中には「私が応援してあげる!」と言ってくれる人がいる。有り難い話だ。応援というのはステディがいるのかどうか、などのリサーチや「○○さんはほんとうに素晴らしい人で最高です」などのPR、そして双方にアポイントを取って会う機会をセッティング、などを指すと思うが、よっぽどデキる女性でないとそのように効果的な"応援"は難しい。

応援してあげるガールズは何が"応援"になるのかも考えずテキトーに言っていることがほとんどなので、実際に"応援"が欲しい場に連れて行っても効果が上がることはまず期待できない。むしろパフォーマンスが下がる場合が多い。いっつも思うんだ、"応援"って何なんだろうなあって。

そんなことをぼんやり考えているうち、友人から「超応援したい!けどジャマにならないように、暖かく見守るよ」というメールが来て、心の底から感動した。なんという奥ゆかしさ、そして心強さだろうか。こんなことを言う人にならどんなに騙されてもいい。一般に女の友情は儚いなどと言われますが、そんなこともないです。

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