そんで夜が明けると「FITC Tokyo 2009」。世界最大級のFlashイベントなわけですが、Webデザインやモーションデザイン、Adobe AIR、Processingまでいろんな刺激を与えてくれる待望のイベントだったのです。
参加メンバーは
1.アドビ代表:Lee Brimelow(リー・ブリムロウ)
2. カリスマflashコーダ:Keith Peters(キース・ピータース)
3. flashアーティスト:Mario Klingemann(マリオ・クリンゲマン)
4. Flash界の重鎮:Grant Skinner(グラント・スキナー)
5. HBO「Voyeur」のBig SpaceshipよりJoshua Hirsch(ジョシュア・ハーシュ)
の五人プラスNVIDIAさん。
FITCはとにかく楽しいらしいと前から聞いていました。今年1月にFITCチームが来日したとき、ジョシュア・デイヴィスらの講演でこりゃあ面白そうだと思ってたんです。Flashってアニメとかインタラクティブなサイトとか作るだけじゃなくて、スクリプトによってオーガニックな手触りの絵を描くこともできちゃったり、その可能性の広さにすごく胸を打たれたのでありました。
そしたら5月のトロントFITCにマリーコらが飛び、日本のFlashクリエイターのプレゼンをしてきたというじゃないですか。トロントでも日本人Flashクリエイターは大好評を得て、ほんとうに興奮して帰ってらしたんです。さらにビッグニュースで、マリコらの情熱が日本でもFITCを開催することを可能にしたって!もーワクワクした。そしてやってきた11月28日。会場のベルサール汐留は、メタボビルの隣でした。
眠いので明日に続く
1 件のコメント:
これも超行きたかった!
こんなんどこで知るの?
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