2009年11月11日水曜日

世界のCMフェスティバル

念願の「世界のCMフェスティバル」に行った。夜10時から朝5時まで映画館でひたすら外国のCMを見続けるすごい会である。寝ちゃうんじゃないかと不安だったが、会のテンポがよくて全然飽きなかった。

まず会場の入り口ではチンドン屋が陽気に出迎えてくれる。会場の映画館新宿ミラノ全体が祭りムード一色だ。受付で柏手のおもちゃみたいなやつを渡されて、面白かった作品の時はそれをパチパチならすのがならわし。多分これがよい眠気覚ましになる。CMは1時間〜90分程度にまとめて上映され、休憩時間にはロビーでバナナやお酒なんかが振る舞われる。UKの映像協会の作品とか、日本からは恒例の関根光才特集が!FM九州?みたいな、地方のCMも抱腹絶倒。

上映されるのはここ2、3年の新作CMが中心。今年おもしろかったのはこんなかんじ。
謎の女性が渡すプレゼントの正体は?

ワザーップ!!

セレブだらけのエコCM

ガイリッチー傑作CM!何度見てもいいなー。「ロックンローラ」はあんまだったけどホームズはよさそう。

これが一番お気に入り!GQのCM。

クオリティの高いCMばかりで、いつまで見ててもいいとおもいましたよ。あらやん、阿部さん、ありがとうございました。

2009年11月9日月曜日

芋煮ケーション2009

芋煮にいきっぱぐれた全人類のみなさま。
またやります!

日程:11月23日(祝)
時間:12時煮込み開始~16時頃まで
場所:二子玉川河川敷にて~
予算:1000~2000円
http://www.jijyo.com/imotama/


これる方、こちらに表明していただけるとありがたいかぎりです!!
http://atnd.org/events/2087

2009年11月5日木曜日

ブログ婚(リアル)

1年ぶりに知り合いにあったら結婚しておまけに子供が生まれるという。驚愕!!1年前は音が鳴っているのか鳴っていないのかもわからないようなレコードを喜んで聴いていたサブカルブログ眼鏡男子の彼がいつの間にこんなリア充に・・しかもきっかけがブログだというじゃないか!なんだそれ!あまりに憎いので「ブログ婚」の真相を根掘り葉掘り聞いてみた。

1.出会いはどっかのレセプションかなんか
2.その時名刺をちょうど切らして持ってなかった。もらった彼女の名刺に「この前の展覧会のことブログに書きました」と連絡
3.彼女、ブログをチェック。「書いていることは意味が分からないがなんかおもしろそう男だ」と判断。ブログ記事にコメントを残す。
4.それがきっかけで話すように
5.話してみると共通点が多かった(同じカフェかなんかに通ってたとか)
6.そこから交際へと発展
7.結婚を決めた頃には転職活動中
8.見事グローバル企業に仕事も決まり
9.今月子供が生まれるそうな。

彼は現代音楽とか実験音楽を聴いているが妻の家庭はクラシック一族のため"19世紀で止まっている"。坂本龍一とカールステン・ニコライとかを聴いていたら「あら○○くん、ジョン・ケージみたいなものを聴いていらっしゃるのね・・」と言われたりするそうです。いい話。

ていうか3から4、5から6に発展するキャズムを飛び越える術がわからなさすぎる。まるで魔法使いだ。さすがリア充、やることがちがうな。いっぽう私のコンカツのブログ活用法は、このブログを教えないことに間違いありません。

とりあえず○○さんおめでとう!!

いわもとQがほんとにありえなかった

「立ち食い蕎麦の常識を遥かに超えたうまさ」と「ライムスターうたまるのウィークエンド・シャッフル」で話題沸騰の蕎麦や「いわもとQ」赤坂店にいそいそ行って来た。

みずから「ありえない店」を名乗るいわもとQ。店内はこぎれいだが至って普通。まさかそんなに美味しい訳ないじゃん・・

で、てんどんセット(600円くらい)をオーダー。そしたら、ああ、これは・・・!!とってもおいしい・・・!!蕎麦がはごたえあって、ちゃんと蕎麦の香りがする。おまけにこのお値段でそば湯もついてくる。丼ものもご飯がべちゃっとしたりしてなくておいしいです。一緒にいったSさんはかけを頼んでたのだけど、たぶん盛りのほうがおいしい。

富士そばの創立者を連れて来て「蕎麦とはどういう食べ物なのか」を語り合いたい。いわもとQはそんな名店です。

2009年11月2日月曜日

おやすみプンプンがすごい


昨日、ゆうこりんのおすすめで「おやすみプンプン」というマンガを4巻まで買いました。浅野 いにおさんという漫画家が書いているのだが、それはそれはすごかった。岡崎京子以来の衝撃を受けた。

主人公のプンプンは小学五年生。かなりシャイなおとこのこ。河原のエロ本捜索とか、たくさんの友達と元気に小学生生活を謳歌している。お父さんはリストラされて無職。口うるさいお母さんと喧嘩が絶えない。でもプンプンはおとうさんが大好き。転校生の田中愛子ちゃんに一目惚れしたプンプン。ある朝起きるとお母さんが床に倒れていた。お父さんは「強盗が入った」と言うんだけど、警察がお父さんを連れていってしまった・・・

と、あらすじだけでは小学生の日常マンガのようですが、プンプンとその家族は筆ペンで描いたヒヨコで表現されているのが特殊なところ。他の登場人物は普通のまんがのキャラクターなのに。田中愛子ちゃんは普通にかわいい女の子だけど、手をつなぐときもプンプンは鳥のままなのでおとぎ話みたい。しかもプンプンは自分で言葉を発さず、ト書きで説明されるだけ。超シュール!!!脱構築!!猫が人間として描かれていた「綿の国星」とは逆のやり方で、普通に描いたら陳腐になってしまうマンガからリアリティを削ぎ取るために間抜けな絵面になっている(と思う)。

人生における悲劇というのは意外とバリエーションに欠ける。プンプンはすごくひねくれた子だし置かれている状況も悲惨だとは思うが、それでもプンプンに降り掛かる悲劇はゴシップ紙で見慣れたもので、ストーリーによって読み手にこれまでにない感情を与えるのは難しい。それがヒヨコ姿になることで、この作品が卓越したものになったんではと思いました。ひよこ化はいま欧米でシューティングゲームとかの主流になっているFPSと呼ばれる一人視点と同じ役割を果たしている気がする。小学生〜中学生や30代フリーターの心象風景ばっかりなのにすんごく面白いなんて普通だったらありえない。

わたくしはああ、人を好きになるってこんな感じだな、と感情を揺さぶられること多数で何度も死にました。おじさんの大人編も、ダーティな大人が超リアルに描かれてて刺さりまくり。ブラックジョークもきいていて笑えます。人を選ぶ事は確かですが、はまる方には心の奥底まで届くマンガなのではないでしょうか。

しかし「だってプンプンはあたしのことがずーーっとずーっと好きなんだもんね?ずーーっとずーーっとあたしの幸せだけを考えていてくれるんだもんね?」と迫る田中愛子ちゃんは、カワイイけど面倒臭くて怖いとぞくぞくさせられます。男の人はこういうものと向き合っているのか。すごいな。女に生まれてほんとうによかった。

2009年10月31日土曜日

代官山・中目黒で無線LANが使えるカフェ

無線LANのあるカフェって、困った時にぐぐってもなんか古い情報しか出てこない。なんで!いつでも皆様のお役に立ちたいと願う私がおすすめカフェをご紹介します。

■代官山 sign

駅の隣にあるカフェ。電源は借りられそうにない。立地的に混雑したカフェなので、長居はしづらいゾ。

Sign daikanyama
www.transit-web.com
東京都渋谷区代官山町19-4 代官山駅ビル

■代官山 unice

unitの下のカフェ。地下1FなのでiPhoneは圏外。クラブに隣り合ったカフェということで夜の利用などにはよいが、休日の昼間にはあまりおすすめできないかも。

ユナイス 代官山 unice
www.unice.jp

東京都渋谷区恵比寿西1-34-17
Za House B1F
03-5459-8631


■代官山 color

槍が先を代官山のほうに上った歩道橋の交番の下にあるカフェというかレストランというか。雰囲気は抜群によいようです。犬もつれてけます。スケさんおすすめ。

代官山 レストラン COLOR
www.color-dky.com

東京都渋谷区
猿楽町30-3ツインビル代官山A棟B1F
03-5457-2177

■中目黒 チャノマ
中目の駅からすぐ、小上がり席のあるカフェチャノマでも無線LANが使える。これは衝撃。住んでしまう人も出てくるのでは。コンセント近くの席が空いていれば電源も貸してもらえるかも。夜早い時間は混むので深夜とか夕方の利用がよいでしょう。


chano−ma

東京都目黒区上目黒1丁目22−4
03-3792-9898

2009年10月27日火曜日

明日は「MAGAZINE WEEKEND vol.1 アート・ジンをつくる」


ついに明日開催!「MAGAZINE WEEKEND vol.1 アート・ジンをつくる」。国重直子さんにデザインしてもらったら激ダサチラシが洗練されて帰って来てすんごくびっくりした。絵を描かない方もビール片手に見学とかできるので、ぜひいらしてくだされ〜

http://www.webdice.jp/event/detail/1219/
■MAGAZINE WEEKEND vol.1 アート・ジンをつくる
開催日:2009年10月27日(火)
時間:会場19時00分 開演19時30分
料金:予約/当日¥1500(ともに1ドリンク付き)
場所:アップリンク・ファクトリー 
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F
tel.03-6825-5502