akiko_saito daily
“Death is the sound of distant thunder at a picnic.” W. H. Auden
2010年8月27日金曜日
高い視点ってなんだろう
登山家の栗城史多さんが話題になっている。高い視点てなんだろう?自然主義、慈善家、宗教家とはまた違うのかな。
栗城さんとの出会いはとても衝撃的だった。生きている人物で僕よりも高い視点で物事を捉えている人物に初めてあったと感じた。僕はこれまで政治家や大企業社長など多くの偉いと言われる人と出会った。正直に言うと偉そうだけれど自分より高い視点で物事を捉え考えている人物は一人もいなかった。しかし、僕の語る重要性すら栗城さんからすれば取るにたらないのでは。唯一僕よりも器が大きいと感じられた人物だった。
栗城さんは
1982年北海道生まれ。高校卒業しても夢も目標もなく、ただ都会にあこがれ東 京へ向かうも、挫折。
1年間のフリーター・ニート生活を行う。
上京から1年後には北海道へ戻り、大学に進学。
あることがきっかけで山岳部へ入門する。
登山を開始し2年が経過した2004年6月(22歳)、
初の海外旅行で北米大陸最高峰の「マッキンリー」の単独登頂に成功。
という方らしい。
む~、たしかに自分の冒険のためにたくさんの人の協力をもらって、たくさんの命を背負ってでかい山に登るとか、器が大きくなりそうだ。
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