競技は全然見なかったんだけど、オリンピック終了。
私はイギリスの文化を深く愛している。開会式/閉会式は「イギリスっぽいもの」をちりばめ、世界中のイギリスファンにたっぷりとファンサービスをした、「さすがイギリス」と思わされた素晴らしい内容だった。
閉会式のテーマは「イギリス音楽交響曲」。イギリスで生まれたヒット曲の壮大な交響曲だそうな。これだけ世界で知られているヒットソングを排出した国は他にないだろう。つくづくイギリスはスゴイ国だ。こんな大スペクタクルを見る機会はあと生きてて1回とか2回ぐらいしかないんだろうな。
18分ごろ
madnessがモッズスーツを着て登場!!!!!!キーボードも市松模様!!ストリートで行なわれる音楽パーティをテーマにしたダンスとともに「 our house」を歌う。信じられない
20分ごろ
blur「 park life」を、衛兵のコスプレをしたブラスバンドが演奏。
21分57秒ごろ
petshopboys「 west end girls」、ご本人登場
1時間 30分ごろ
カイザー・チーフスがベスパに乗って登場し、 The Whoの「 Pinball Wizard」をカバーする。大変堂々としたカバーぶり。
1時間 47分ごろ
ラッセル・ブランドがビートルズの「 I am a walrus」を歌う。ダンサーたちの衣装とかほんとに絢爛ですんばらしい
1時間 50分ごろ
ファットボーイスリムが透明なビニールのタコに乗って登場!!
3時間 8分ごろ
本物の The Who!
モンティ・パイソンのエリック・アイドル登場!「 always look on the bright side of life」を歌う。一見まともな歌だが、映画「ライフ・オブ・ブライアン」で磔になったキリストに歌わせた曲である。ドリフが出てきて「ズンドコ節」を歌うようなもんか ..
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