すべての愛は自己愛の変形なので、
これは愛だわと思ってもそれは中身を知りえない他者に
自分を投影して、その姿を見て「やっぱりそうなのね」なんて言って
喜んでいるだけとのことで、
だとすると虚しくて死にそうになるのですが、
それでも飽くなき努力をして死なないで頑張れよ、
というのが人生というものらしい。
他者の中に欲望を見ているのがもう自己愛になるんだろうか。じゃあどうすればいいの!?愛って何なの?!
人間ってどこまでいったら、何をどうやったら「本当に」わかりあうことができるの?!わかりあうなんて幻想なの?!謎だ〜 わからんわからんと言ってる間にいつのまにか人生が終わっていくのだろうが、少しでも「本当に」わかりあうようなものに近づくことができれば生きた甲斐があるというものだろう。
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