2009年10月16日金曜日

絶妙に微妙

先日、にかげつぶりぐらいに1ban氏(&オノテツ氏)と会食して大変楽しかった。その際訪れた新宿三丁目の雰囲気がおされバー。おされなのは雰囲気だけで、食物が壊滅的に手抜き。某世田谷区にお住まいのI夫妻がこのまえ行った銀座の飲み屋の料理もそんなかんじだったという話を思い出した。くだんの飲み屋は銀座の一等地にあるが、料理がジャガイモ丸ゆでとかとにかくゆるい。そして郷土料理のため我々が普段馴染みのない料理を食べさせられる。馴染みがあって手抜きな料理は全然行ける。おかんの手料理のように。しかし馴染みがない手抜き料理というのはなかなか厳しい。苦痛とすら言えるだろう。その三丁目の飲み屋もいて気分は悪くなかったけど、もう一回行くかといわれたらいかないなあ。てことで料理屋というのはほんとうに難しい商売だ。

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