アンパンマン問題つづき。
人間の心理って不思議だなあと思うのだけど、自分が好きなものにこそなかなか近づけなかったりする。
好きなものなのだから近くに行くのが幸せだとわかっているのに、それでも一歩を踏み出すのはむずかしい。
理由はいろいろ考えられる。
・拒絶されるのがこわい
・夢を壊したくない
・気を使って疲れそう
・自分に自信がない
でも、強烈に惹かれる吸引力があるものには絶対何か理由があると思う。自分を違う段階に連れて行くものとか、なにかそういうものが。
だから傷つくのはこわいけどやってみたほうがいいんじゃないかなあ。
最近おきにいりの格言があって。「転んだ者を笑ってはいけない。彼は歩こうとしたのだ」(米倉誠一郎)ってやつ。
2010年度は好きなものにガンガンぶつかっていこうと中目のビーフキッチンで3月の寒い雨の日に誓ったのでした。
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