「君が辛いと思う状況に陥っている状態のほうが、たくさんの人を楽しませるんだよ。だから辛い状況でいてください」って言われたら、さてどうする?
その場合、絶対に、他人の楽しさのことなど考えず、自分が心地よいと思う条件に行くことだけを追求するべきだ。楽しさは、誰かの犠牲の上にあるべきではない。ほんとうにその人を大切に思っているならば、どんなに自分の納得のいかない状態だろうと、その人が楽しいと思うところに解放してあげなくてはいけない。
幸せの条件は人それぞれだと言う。まるで人類の数だけ幸せのかたちがあるように思えるが、実は幸せのかたちというのはすごくワンパターンだ。300人知り合いがいるより、たった一人の理解者がいるほうが幸せだと思う人のほうが圧倒的に多い。
そこを思い違い、「自分の幸せとは理解者の存在である」と考えている人に、「君は300人の知り合いがいる使命があるんだから、理解者など求めるべきじゃない。それは間違っている。一生一人で居て下さい」と言ったなら、その人はものすごく傷つくだろう。
久々!!!鬱ブログ。
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