クリエイティブ・ドリーム

この前草なぎさんと花魁で飲んで「高級な料理屋さんなどに行くと、お店の人にマナーや気遣いなどいろんなことを教えてもらえる。偉い人がそういう店に行くのは、洗練されたサービスのプロであるお店の人に何かを教えてもらいにいっている」と聞いた。そうか〜　死ぬほど高い寿司屋とか、なんで存在しているのかわからなかったけど、そういうことなんだな。素晴らしい文化だ。

そして草なぎさんの提唱する「クリエイティブ・ドリーム」をつかむために、クリエイティブな仲間たちとブレストしてイノベイティブなアイデア（用途不明のiPhoneアプリとか、"クリエイター向け"のコミュニティサイトとか）をクリエイトしていくことがこれからの日本に求められていると思った。このクリエイティブ・ドリームというのは広告業界などに所属する２０代後半〜３０代前半の人とかに見られがちな、勢いのある発言だ。枯れた３０代には少々刺激がきつい。それでは今後も要チェック。