アルスに行ったときに、ドレッドヘアでキャンピングカーに住んで砂糖水を発酵させて酒を作り、光にダンゴムシを集めて突き落とす、みたいな作品を作っているスイス人アーティストがいた。べろんべろんに酔っ払った彼は我々3人をキャンピングカーに招き、砂糖水の酒をすすめては虫とかを用いた謎の実験の話を壊れたデッキのようにループしていた。なんか怖い実験が多かったので、彼につい「あなたマッドサイエンティストですね」って言ったら「おれはマッドじゃねえ!」って怒りだした。それ以来人に軽々しくマッドサイエンティストと言わないことにしている。
2 件のコメント:
そいつは僕実は友達でインドネシアでは簡単なシンセボードをはんだづけするワークショップをいたるところで開催していました、クラブでさえやってたのが印象的すぎました。
今はスロベニアに住んでいるらしい。悪いやつじゃないです。ちょっとやかましいけど。。
ちょっと「マッド」のしきい値を揺らがす出来事でしたww 某シホさんらもお知り合いみたいです。
コメントを投稿