日本を代表するWebアーティストの中村勇吾氏のドキュメンタリー「ワンクリックで、世界を驚かせ~ウェブデザイナー・中村勇吾~」がたったいま「NHK プロフェッショナル仕事の流儀」にて放送中。「amaztype」、「UNIQLO_GRID」、クリエイティブ・レーベル「SCR」のスクリーンセーバー「dropclock」、「Kaze to desktop」など、この人の仕事を見るたびに本気で感動してしまいます。リアルタイム性、インタラクティブ性、デザインの自由性などWebの世界って本当に素晴らしいなあと思わせてくれる稀有な方です。テレビの前で正座して鑑賞中。
参考記事
2 件のコメント:
彼のデザインは技術に根ざしているのですばらしいと思う。
金儲けの手段に陥ることなく、コミュニケーションを追求するというのは、すなわち「芸術」なんでしょうね。
「技術」に根ざした「芸術」か・・
「文字の出方」を40日以上試行錯誤するって・・どんだけ納期見てんだろうね。発注する企業も余裕あるね。懐深いと言える?
セイジさんおひさしぶりです!勇吾氏の仕事はその姿勢も含めて芸術ですよね~。技術の裏付けがないと感動できないという厳しい(特殊な?)世界だとおもいます。
「来月ローンチしたいんですけど」みたいな仕事はそもそもお受けにならないのだろうな・・・
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