2008年4月11日金曜日

たった一枚のイメージで都市の印象が変わるなんてありえる?


だいたい東京って嫌いなんですよ。都市計画してないし新宿駅はみすぼらしいし素敵な公園もないし。とぼやく私の頑固な考えを一瞬で変えてしまったたった一枚のイメージ。

こんなに東京が美しい街とは知らなかった。自分がこんなに美しい街に住んでいるなんて信じられなくて足元がフワフワする。道をジョギングするおっさんすら美しく見える。すごい効果だ。

これは映像プロダクションWOWがミラノサローネに出展する「LIGHTS AND SHADOW」の一部。「美しさと混沌を合わせ持った、東京という街を象徴する色とりどりの光たち。」とのこと。六本木ヒルズの展望台から見る夜景にガウスをかけたような。雨の日の夜、首都高を走る車のフロントガラスから見える景色のような。これが動いてるの見たら泣いちゃいそうだ。※詳細(PDF)(メールマガジン

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