2011年3月3日木曜日

"わたしはスイーツです"というスイーツは存在しない



パラドックスっぽいの思いついた。
ネット用語の多用すみません。

「"わたしはスイーツです"というスイーツは存在しない」

スイーツ(笑)とは:菓子やデザートなどの甘味を(イギリス)英語で「スイーツ (sweets)」と呼称するような日本人女性のことを意味する日本のインターネットスラング。通常は揶揄や皮肉の意味を込めて使われる。スィーツ(笑)、あるいは単にスイーツと称する場合もある。また、そのような人物の思考形態を指してスイーツ脳と称することもある。

つまり、
“(雑誌の)コピーを鵜呑みにし、メディアに躍らされている女性たち”
“ケーキやお菓子といえばいいのに、あえてオシャレな感じを装ってそれらを「スイーツ」とよぶ女性たち”
“女性誌に出てくることばを実践する女性”
“雑誌やテレビ番組が仕掛ける流行を追うことがオシャレだと思いこんでいる女性”
“テレビや雑誌などの流行に影響されやすい若い女性”
ということである。
wikipediaより)


スイーツである女性はスイーツ(笑)という定義を知らないような人間であることが求められる。「リア充という言葉を知らないことがリア充の条件」であるのと同じように。スイーツという言葉を知り、自らがスイーツであると認識するような女性はその時点で彼女は既にスイーツではなくなっている。ゆえに"わたしはスイーツです"というスイーツは存在しない。


スイーツもネット用語を多用する人たちもどっちもどっちなんですけどね。。

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