2011年5月19日木曜日
「How to Be a Geek」第2弾/iPadでインタラクティブ・ブックをつくろう 参加者募集!
渋谷・アップリンクにて、これまでにプログラムを経験した事がない人でも1からチャレンジできるワークショップシリーズ「How to Be a Geek」を行います。第一線で活躍するクリエイターを講師に迎え、わかりやすいプログラムであなたをギークに育てるプロジェクトです。
2011年5月は、第2弾「iPadでインタラクティブ・ブックをつくろう」を開催します。講師にユーモラスかつ美麗なインタラクション・デザインで定評のある岡村浩志(Ages5&up、デラウエア)を迎え、インタラクティブ・ブックのコンテンツから簡単なプログラムまでを行います。対象はインタラクティブな電子書籍に興味がある方なら誰でもOK。編集者の方やプロデューサーの方など、デジタル・コンテンツの企画/制作にこれから取り組みたいと考えている方にぴったりのワークショップです。XMLを使ったテンプレートを利用し、高度なプログラミング・スキルの習得なしでiPadアプリの企画/制作をハンズオンで行います。「iPad2」の日本発売を控え、注目されるiPadアプリの世界に飛び込んでみましょう。
プログラムはお仕事をされている方でも参加しやすい平日20時00分~22時00分の2時間。週に1回の授業を計4回行います。また参加者の皆様に交流して頂くべく、講義の最終日にはアップリンクのレストラン「タベラ」にて懇親会を行います。
■日程:5/24(火)、5/31(火)、6/7(火)、6/14(火)
時間:20:00~22:00(2h)
場所:アップリンク4F
参加料:35,000円(税込)
定員:12名
※定員に達し次第、募集を締めきらせて頂きます。
※参加料には最終日の懇親会参加費も含まれております。
講師:岡村浩志(Ages5&up、デラウエア)
75年東京生まれ。プログラマー、デザイナー、映像作家。
主な活動歴に、PoPoRon(インタラクティブCD-ROM)、PostPet(テーマ作曲)、ソニーエリクソンSo505i(iアプリ時計)、ロッテルダム国際映画祭(インスタレーション)、CHANELファサードアニメーション、など。またiPhoneアプリでは、「Re<ords/bOOgシリーズ」、「Into Infinity」、「UNIQLO CALENDAR」、「Tabio Slide Show」などを制作。
ゲスト講師:サマタマサト(デラウエア)
【注意事項】
・参加者はMac OS X 10.6(Snow Leopard)がインストールされたパソコンをご持参頂く必要がございます。
(XMLの編集、シミュレーターでのアプリの動作確認に利用します。)
・iPadの実機をなるべくご持参ください。
・開発者アカウントは必須ではありません。
・ご入金後のキャンセルは出来ませんので、予めご了承ください。
■各回の内容
1.iPadコンテンツを作るために
iPhoneとiPadの違い。画面の大きさと身体感覚。
アプリ概論、アプリ制作の流れ。
アプリの作例紹介。
2.iPadコンテンツを作るために
言語&仕様の解説。
XML講座。
プログラムの仕組み。
3.プログラムしてみよう
XMLでビジュアル部分のプログラムをする。
絵や文字を表示する。
テキストアニメーション。
4.プログラムしてみよう
インタラクションをつける。
音を再生する。
演出や構成を考えてまとめる。
詳細はこちら!
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