LAはなんだかいるだけで楽しい気分になるので大好きです。飛行機の中で「世界にひとつのプレイブック」を見た。
・壊れかけのオンボロ・ポンコツロボット二体が偶然出会って、お互いの壊れているところをちょっとずつ修理しあってるようなチャーミングな映画でした。
・ジェニファー・ローレンスの嵐のような女ぶりがすごい!「500日」のサマーからナルシスティックなところを抜いて強烈に自分勝手にした感じでしょうか。強烈だけど好感が持てる。これはすごいキャラクターだ。
・音楽が!!!!音楽がすごい。「マイ・シェリー・アモール」、「Don't You Worry 'Bout A Thing」、「Unsquare Dance」など渋谷系レアグルーブだった。絶対この人30代後半だ。
・ダンスのところは確かに「リトル・ミス・サンシャイン」を彷彿とさせるし、「リトルミス〜」がいかに優れた映画だったかを思い出させるだけなのでちょっと違うアプローチのほうが良かったのではないかと思いました
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