2008年7月20日日曜日

Netvibesは氾濫する情報を泳ぐボートになるかも

もう無理なんですよ!!未読のRSSフィードが1000を超えていますといわれても!!息するだけでせいいっぱいなんですよ!と嘆くネットピープルを救うかもしれないポータルサービス、「Netvibes(ネットバイブズ)」日本語版が登場。

ネットバイブズはサービス公開からからわずか1年強で、すでに全世界で1000万人以上のユーザーを抱えるフランス発のネットサービス「。igoogleみたいな、検索などのサービスやRSSフィードを組み合わせて自分がほしい情報を一覧できるサービス。

情報ソースをインターネットに頼る人は、YAHOOみたいなポータルは使わず、自分のポータルを作ります。自分でみつくろった情報ソースをRSSで購読とかするわけです。でもこれまであったRSSフィードの購読サービスはいまいち決め手にかけるものが多く、なんとなーーくデファクトスタンダードだったのがigoogle。MSの「Start.com」は、名前も知りませんでしたすみません。

しかしigoogleは、表示できるウィジェットはgoogleのものだけ、見た目がちょっとさえないという欠点が。ドルガバとかとコラボしたデザイナースキンもどうなんでしょう…と思っていたところにでたのが「Netvibes(ネットバイブズ)」というわけです。ひとつの画面にこれまで別々のウィンドウで見ていたGmailなどのWebメール、Flickrの写真、del.icio.usやBookmarks.comのブックマークなどが表示できる。

あと、自分のポータルページを公開し、こんなかんじで友人とかと共有することもできる。こうなるともうポータルすらいらなくなって、マスコミというのはどこにいくのだろうと思う。

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