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言語はウィルスだ — ウィリアム・S・バロウズ
ということで、THA社の提供するサービス「引用β」が面白いのでずっと見ています。引用βとは、”それが置かれた文脈を離れてもなお、力を持つ言葉をシェアし、リスペクトすることを目的としたサービス”。
たとえば「姉崎三鬼鼠」(みっきーまうす)とか、全宗協 こんな仏壇あったらいいなコンテスト 2008とか、どんなブロガーも鉄アレイで殴り続けると死ぬんだと思えばすっきりしますよとか…なんという破壊力。
こういうカタルシス(「オレはカート・コバーンの生まれ変わり」とか「バロウズもジャンキーだったんですよ」byおおつるぎたん とか)を求めて2ちゃんのまとめサイトとかを見ていたわけだが、こういうところすらクリエイティブな天才集団が持っていってしまうのか…。
2 件のコメント:
そういうとこまでクリエイティヴが持って行くとは思わないし、面白いとは思わん。
「レコード屋でたまたま出会う音楽が素敵だ」なんて言うのと同じ前時代的考えかもしれませんが、そんなスクリプトが抽出した旬なワードなんかNIKITA(r.i.p)のコピー以下よ。
<若の字
若が言うと説得力あるなあ。。二キータって「あえてのミニスカート」とかだっけ・・
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