趣味というのは純粋に自分を喜ばせるためのものであって、人と共有しようなどという下心を持ってはいけないのかと近頃考えている。何が言いたいのかというと、コンカツなどにおいての際にサブカル女は引かれるから墓まで持っていく覚悟でひた隠した方がよいという宇宙の真理についての話。映画とか音楽とかに妙に詳しいのって、クウネル系に異様に詳しい男子と同じように不気味に写るんだろうなとか思ったりして。会社役員だけど趣味が女装、くらいの恥ずかしさをわきまえて生きていくべきだ。
あと、
マリリンマンソンスライス事件は歌舞伎の人が日頃移動に人力車を使っているくらいの、野球選手が金のネックレスをしてセカンドバッグを小脇に抱えているくらいの意外性とやっぱり感があった。
別れた原因はマリリンマンソン自身に100%原因があるしその後の対応も常規を逸しているので「あんたそりゃ仕方ないよ・・・」と誰もが言いたいところだが、なんだかずいぶん大変そうだ。そういう人の誰にもどうにもできない痛みというのはいったいどこへ行くのだろうと思う。いつかぴったり傷口が塞がって誰にも見えなくなったりする日がくるんだろうか。
人生、宇宙、すべての答えを知りたい人は、「人生、宇宙、すべての答え」でぐぐってみてください。グーグル先生が教えてくれます。
0 件のコメント:
コメントを投稿