2009年7月21日火曜日
花火大会
休出が意外に早く終わったので、「トランスフォーマー リベンジ」の2回目を見に行った。水曜に立ち見で「エヴァンゲリオン 破」を見たらやっぱりロボットってかっこいいなあと思って、どうしても見たくなった。新宿ピカデリーでは100席くらいしかない小さいスクリーンで、IMAXに比べると絵は暗いしぼやぼやしててちょっとあれだったけど、やっぱりすごく面白かった。
1回目は「うあああああ?!えええええええ?!」と驚きまくっているうちにストーリーがガンガン進んでいくので、さっぱり話を把握できていなかったのだが、落ち着いてみて見るとちゃんとストーリーに整合性があって、まったく破綻してないことがわかった。マンガとかゲームみたいに、きっかけがあってそれが手に入る場所に行くと次の出来事が起こる、みたいなことがけっこう丁寧に紡がれている。その一つタスクを達成した時の達成させた感がまさにジャンプマンガみたいに派手ですごくいい。オートボットがみんなでサムを守ってたり、軍とロボットが心を合わせて戦ってるとことか泣けて来た。
あと、IMAXだとあんまりわかんなかったけど音がすごい。最後の銃撃戦のとこなんかもうどーん!どーん!どーん!って花火大会かと思った。そしてなによりロボットの起動音みたいなのとか動く時に出る音がめっちゃくちゃかっこいい。最初のパラマウントのところで「キュイーン」みたいな音が鳴るともう胸が震える。効果音のCDがあったらずっと聞いてたい。
やっぱりほんとにロボットってかっこいいな。生まれ変わったらロボットを作る人になって、どうやったらかっこいいロボットを作れるのかだけを考えて一生生きていきたい。
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2 件のコメント:
わたしの元上司のお兄さんが、マクロスっていうかリンミンメイ好きが高じて日産のカーデザイナーになって青い目の嫁と茅ヶ崎の一戸建住まいっていうオタドリーム話を思い出しましたぁー。
<ほっし
それはなんというドリーム!!わたせせいぞうが描きそう。
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