京成某駅にて念願の居酒屋ツアーをしてきました。旅の案内人はスイートサウンズ村カワ氏。かねてから「ものすごくおいしいのにお手頃価格の店が軒を連ねるパラダイスがある」と聞いていたので、遂に聖地に着いた、みたいな心地。駅を降りるとあるわあるわ、串揚げとかたちのみとか、あまり規模の大きくない駅なのにすごい!
お味はどうかというと、一皿350円という激安の家族経営の餃子やさんの焼き餃子がとってもクリスピーで素晴らしく、次に行った店のぬた?っていうのも手作りなんだけどフレッシュでおいしかった。こういうのあったら白木屋とかほんといらないよね。なんか、下町の人って外食に関する意識が違う感じがする。家族連れで居酒屋とかに行ったり。スペインのサンセバスチアンのバル密集地で子供と大人が連れ立ってふらりといっぱい引っかけてたのを思い出した。
2 件のコメント:
僕も最近、手ぬぐいを染めに京成の立石によく行くのですがいいですよ!
職人が住む町には多いですね。
レバかつののうまい肉屋とか、立ち食いの寿司屋とか&Many moreです。
ホントはスローライフ、スローフードってオサレ雑誌とかでいうものじゃなくこう言うのを言うのですよね。
むかしフランスにマクドナルドの一号店が出来たとき、活動家が襲ってヒーローになったとか、
あとブラーにもこのような事歌った曲があったのを思い出します。
結局グローバルスタンダードとか大店法の問題とかに行き着くんですよね。
<おもいきってLuxuryさん
手ぬぐいとはまた粋ですよね~!レバかつとか立ち食い寿司とか未知のワールドです。ステキすぎます。
職人の町だからというのも納得。職場と住居が近いからこういうライフスタイルができるのかも。いいなあ。いいなあ。
コメントを投稿