2009年2月2日月曜日

ジェニファー・ハドソン


去年、義理の兄に母、弟らを殺害されるという事件後、表舞台に出ることがなかったジェニファー・ハドソン。彼女がアメリカのスーパーボウルの国家斉唱でカムバックを果たした。ものすごくやせてしまった彼女を見て、本当に辛かったろうに、よくがんばったと泣けて来てしまった。自分が世界の終わりみたいな悲しみの淵にいる時でも世の中は平気な顔をして動いている。泣いてもわめいても何も変わらないなら、いったいどうしろっていうんだろう。スーパーボウルっつったら紅白歌合戦より名誉だからね!!これ、お母さんにも見てもらいたかったなあと思ったらまた涙が・・・。

ジェニファー、あんたすごいよ!あたしもがんばる!と思ったら風邪からか胃腸炎っぽくなってしまって、食べ物の味がまったくしなくなってしまった。ていうかどんな味がしてるかはわかるんだけど、おいしいと感じる神経が機能してないらしい。そうすると何かを食べようという気がまったくなくなってくるのが不思議。人はお腹がすくからではなくて、おいしいから食べるんだな、ということがわかった。

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